明石の友達に誘われ

姫路の駅前ホールの

コンサートに。

駅前が整備され

正面に

姫路城。

友達は久々だったので

びっくり。

　夜は街角のイルミネーションと

　お城のライトアップで

　また素敵だった

　中学生の頃

　EPレコード付きの

　クラシック月刊誌を

　1年間購読。

　ヴィヴァルディの「四季」も

　よく聞いていた。

8名の奏者の方々の

生演奏に魅了された。

四季は

もちろん自然の四季の

描写なんだけど。

この年齢になると

自分の人生になぞってしまう。

　のんびりした子供時代から

　大人になり

　家庭を持ち

　それなりに小さなあれこれを

　くり返し

　大波小波。

　

　家族が二人になり

　また

　小さなさざ波を

　くり返す。

　また大波がきても

　何とかがんばって

　できる範囲で

　やり過ごせばいい。

演奏が間近でみられたので

奏者の方々

特にソロの方の凄さ。

華奢な方なのに力強さが凄かった。

演奏家って音の路を

ひたすら走ってる

アスリート。

そして観客に

勇気と癒やしを

与えてくれる。

2時間半　魅了された。

また

小さなコンサートを

調べてみよう。